犬?猫?リターン? by R.NAKAMA
今月初ブログの私は、犬猫ネタを書かないといけませんが、
周りのコーチたちはすでにリターンについて書いています。
なので今回私は欲張って、2ネタ書こうと思います。
皆さん、最後までお付き合いください。
まず、犬猫についてです。
以前のブログを見た方はご存じかと思いますが、
今現在、バーニーズマウンテンという犬を飼っています。
もちろん親バカですが、可愛くっていろんなことして遊んでます!!
と、今は犬と生活していますが、
大学の時は猫と暮らしてました。
当時の写真を探しましたが、お見せできるものがなく断念。
飼っていた猫は3匹。
最初にいたのは「ダブ」。
友人が拾ってきた子がいつの間にか我が家で飼うことに。
2匹目は「ルー」。
ルーはアルバイトしていたルーデンステニスクラブに住み着いていた子が我が家に。
3匹目は「デン」。
お気づきかもしれませんが、
デンもルーデンスに住み着いていた子。
この3匹は同じ時期に飼っていたので寝る時はいつも一緒。
ダブがおなかの上、
ルーはお股の間、
デンは顔の横と
それぞれが寝る場所を決めて寝てました。
なので猫の可愛さも知ってますし、
犬の可愛さも知っているので、
甲乙つけがたいというのが本音ですね!!
さて続いて、リターンについてです。
さきに答えからですが、
リターンで重要視しているのは「予測」です。
私はダブルスのリターンはほぼリターンダッシュします。
なるべく前に進んでリターンをします。
従ってボールを打つまでの時間が極端に短く、
準備の時間を工夫する必要があると考えています。
学生の頃、フォア・バック共に両手打ちの森上亜希子プロの試合を見ていました。
両手打ちは(右利きの場合)フォアは右手が上で左手が下です。
バックは左手が上で右手が下です。
という事はグリップチェンジに時間がかかります。
だからリターンの際に予測をして準備をしていました。
もちろん予測が外れることもあり、
バックの握りでフォアを打ったりとその場に対応することもしていました。
その時に予測の大事さを知り、自分も予測を取り入れるようになりました。
相手の得意なコース、トスの位置や癖、
そうやって相手を分析して予測が当たっていいリターンが打てたとき、
サイコーに気持ちいいですね!!