テニスの謎 by H.YAMAMOTO
- H.YAMAMOTO
- 2020年9月21日
- 読了時間: 2分

皆さんこんにちは山本です。
これはこの前食べたコメダのミニシロノワールです。ぜんぜんミニじゃなくて
びっくりしました。
前回ご紹介したコメ牛はなんと好評につき品切れでした。
かつ丼のかつやのようにネット受けしそうな商品だったからでしょう。
今日はかつやの限定メニューにしようと思います。
本題に入りまして。
皆さんテニスのルールはどれくらい詳しいでしょうか?
僕は昔学生の頃少しルールブックを読んだことがありますが、意外に厚いんです。
こんなにルールがあったかと思ったんですが、実はかなり細かく決められています。
例えばもしセルフジャッジの大会で途中でポイントを忘れてしまった場合どうすれば
いいかということまで決まっています(たしか)。
今日は少しルールについてご紹介しようと思います。
試合中横のコートからボールが入ってきた場合は皆さんレットをかけると思いますが、
もし自分が持っていたボールを落としてしまった場合はどうなると思いますか?
これはレットになるそうです(調べました)。
ただしボールに限らず落とし物によるレットは2回目以降は失点になるそうです。
さらに言うとボールを落として一回レットになり次に帽子を落としても失点には
ならず、あくまで同じものを落とした時2回目以降が失点になるそうです。
更に言うとシューズが脱げた場合はレットは認められないそうです。
あとラケットもダメです。ルールブックが厚くなるわけですね。
昔セリーナかビーナスかは忘れましたが、ファッションで髪の毛につけていた
ビーズが試合中に落ちてしまい失点を取られたことがあったような記憶があります。
本人は髪の毛が落ちてもレットにはならないのに、私にとってこれは体の一部だから
レットをとるのはおかしいと言っていたと思います(たしか)。
でも髪の毛に束になってついているビーズが落ちたら邪魔になってプレー続行は難しい
と思うのでしょうがないとは思いますけど。。。
長くなってきたので次は次回にしたいと思います。
次は実際に試合してみると必ず分からなくなるタイブレークについてです。